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Fa Coffee トップページ > コーヒー用品、エスプレッソ用品の特集 > カフェオーナー様向けカフェグッズ・バリスタグッズご紹介 おしゃれな人気カフェへ


こだわりグッズがカフェを変える

おいしいエスプレッソや食事、音楽や読書などをゆっくり楽しめる空間、おしゃれなインテリア、あるいはペットと一緒に過ごせるサービスなど、形態は様々ですが、それぞれのオーナー様がこだわりをもってカフェ営業をされていると思います。

その中でも特に人気カフェのオーナーは、コーヒー豆、エスプレッソマシン、グラインダー、タンパー、食器、テーブルや椅子など、店で使うグッズ・アイテムひとつひとつにこだわっています。

Fa Coffeeは、その中でもカップ&ソーサーが重要だと考えています。

ドリンクメニューは、ほぼ全てのお客様が注文されるため目にする機会が多く、何より直接触れるものだからです。
オーナーのこだわりや心遣いが表れる、「おもてなし」そのものと言っても過言ではないでしょう。
実際、当店をご利用頂いたカフェオーナー様も、必ずと言って良いほどカップ&ソーサーをご購入されます。

ここでは、「これから自分の店を発展させたい」、「まだまだやりたいことがある」という、開業1年目〜2年目のカフェオーナー様へ、お店の個性を活かし、お客様に喜ばれるカップ&ソーサー選びのポイントをご紹介します。
こだわりグッズでワンランクアップを目指しましょう!



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カップ選びのポイント


(1)色で選ぶカップ&ソーサー

ズバリ、白+αでお店の個性を出しましょう。

白は清潔感があり、どんなメニューでも素材の色を引き立て、店の装飾にも馴染みます。
特にカップの内側が白いと、褐色のコーヒーが引き立ちます。
やはり白は使い勝手が良く、ベースとして欠かせません。

そして、お店のコンセプトや、提供するメニューなどに合わせて、こだわりの色を選ぶのがポイントです。

明るく元気な店ならビビッドな色、落ち着いてリラックスして頂きたいなら青系が良いでしょう。

また、「カップの色によって感じる味が違う」と言う研究結果があるのをご存知ですか?
なんでも、茶色のカップが最も香り高く、味は濃く感じるのだとか。

せっかくですから、おいしく飲んで頂きたいですね。



(2)形で選ぶカップ&ソーサー

コーヒーカップの形には意味があります。

例えば、口の広がったカップと口の狭いカップでは、味の感じ方やのどごしが異り、厚みのあるカップの方が外気が伝わりにくいので、熱を逃がさず冷めるスピードが遅くなります。

コーヒー豆の素材の良さを感じてほしい、時間を気にせずゆっくりと過ごしてほしい、得意のラテアートで喜んでもらいたい。
カップの選び方でオーナーの考え方が分かってしまいますので、コンセプトにあったカップを選ぶことが重要です。

酸味を味わってもらいたい場合には、口の広いカップ。苦味を楽しんでもらいたい場合には、口の狭いカップ。と言われています。
デミタスカップは口が狭くなってますので、苦味をストレートに感じることができます。
違うカップで提供して、飲み比べセットというのも面白いですね。

また、広口で背が低いカップの方が、香りが広がりやすいので紅茶に良く使用されます。コーヒーも香りを楽しむものですが、広口のカップは冷めやすいので注意が必要です。季節によってカップを変えている店もあるといいます。

たっぷりサイズのカプチーノなど、量が多くて飲むのに時間が掛かりそうなものや、お客様にゆっくりと時間を過ごして頂きたい時は、特に厚めのカップを選ぶのがお客様への心配りになりそうですね。



(3)お店での扱いやすさ

日々の業務で何度も使用する食器ですから、デザイン・色・形だけで選ぶことはできません。

洗浄や保管が容易かどうかも大事ですし、破損に備えて、強度や代替品が入手しやすいかどうかもポイントになります。
頻繁に出るメニューに使う食器は、汎用性があって代わりが効くものが良いでしょう。

でも、特別なメニューには、専用のカップで差を付けたいですね。
使い分けが大事です。





Fa Coffeeイチ押し カップ&ソーサー 〜Cremaware〜






Fa Coffeeでは、こだわりオーナー様に「Cremaware(クレマウェア)」をおススメします。

「Cremaware」は、アメリカの「ESPRESSO SUPPLY(エスプレッソサプライ)」社の独自ブランドである「rattleware(ラトルウェア)」のアイテムです。
大人気の「Coffee House Collection」を元に、改良を加えたのが「Cremaware」なのです。



(1)ラテアートに最適な丸底を実現!!

「Cremaware」最大の特徴は、カップ内側の底が平らではなく、ゆるくなめらかな曲面になっている事です。(右イメージ図)


この形状によって、ミルクを注いでもエスプレッソクレマが壊れません。
液面が白っぽくならずにそのまま上昇してきます。それにより、クレマとミルクのコントラストが綺麗にできるので、ラテアートを描くのに最適な形状と言えます。


そして、クレマが壊れないということは、ラテアートに最適なだけでなく、エスプレッソ本来の味や香りもキープします。

おいしくて、見た目もきれいなカプチーノで、ワンランクアップしましょう!




(2)コンセプトに合わせて選べる3色カラー!!

「Cremaware」は、白・黒・茶と3種類のカラー展開があるのも魅力です。
ベースの白に加え、+αには「おしゃれな茶色」と「シックな黒」が同じ形状のカップで揃えることができ、統一感も出せます。

お店のコンセプトは?オーダーされたメニューは?
一緒に提供するお料理は?時間帯は?


お客様の喜ぶ顔を思い描きながら、あれこれ試して、ぴったりのカラーを選びましょう。


「あれ?これ、何oz?」
もし、サイズの近い6ozと8ozのカップが、たった1つだけ置いてあったとしたら、、、

2つ並んでいれば大きさの比較ができますが、とっさの時には見分けがつかないかもしれません。
そんな時は、サイズによって色を決めておくと、スタッフさんも間違えなくなり安心です。
忙しい時でも、ぱっと見て判断がつくので便利です。

第一にオーダーミスはお客様にご迷惑をお掛けする事になります。
また、豆やミルクの使用料も変わってきますので、コスト管理も大変です。
塵も積もれば、、、ですね。経営にも優しいアイディアです。

(当店のお客様から実際に頂いた声を元に作成致しました。ありがとうございます。)



(3)豊富なアイディアをいかせる6サイズ!!

「Cremaware」のもうひとつの特徴は、2oz・6oz・8oz・12oz・16oz・20ozと6種類のサイズがあることです。

2ozはエスプレッソ用のデミタスカップ。
6oz、8oz、12ozはカプチーノやアレンジメニュー。
16oz、20ozはがぶ飲み派のお客様へ。


これだけでも、サイズや価格で選べるので、お客様にも好評です。

3色のカラーと合わせると18種類にもなりますので、豊富なアイディアで他のお店とは違うこだわりカフェを作ってください。


「実は使い勝手の良い20oz」
20ozは、アイディア次第でドリンクメニュー以外にも使えます。
他のカフェでの使い方をご紹介します。

はじめは、フードメニューに使用しているお店です。
最近は、スープ多めでご飯が少なめのカフェご飯が大人気です。
そこで、20ozにたっぷりスープを入れ、ヘルシー志向のお客様に大好評だそうです。

カウンターアイテムとして使用しているお店もあります。
レジの近くに置いて、お試しサイズのコーヒー豆を販売。
カップも印象に残るので覚えてもらいやすく、お客様がリピーター化して
通常サイズのコーヒー豆の売上アップにも繋がります。

よく考えられていますね。



(4)お客様にも店にも優しいデザイン!!

  
持ち手が大きいので、お客様が持ちやすく、飲んでいても疲れません。    カップ底に圧抜きの溝が複数空いているので、底が濡れたままソーサーに乗せても、真空状態にならず、カップとソーサーがくっつきません。思わぬ怪我や破損からお客様を守ります。



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いかがでしたでしょうか。

ドリンクメニューとして最も重要な味や香りを大切にしながら、ラテアートやカップの色でお客様を楽しませ、機能面でもサポートしてくれるカップです。

何より、この丸みを帯びたシルエット、落ち着きがありながらどこか愛嬌を感じるかわいらしさ!
こんなカップとソーサーで出されるカプチーノはたまらないです。
「おいしい!」「また来たい!」って喜んでくださる顔が浮かびませんか。




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