ミルクピッチャー

30件中 1-20件表示

1 2

30件中 1-20件表示

1 2

ミルクピッチャー（主にラテアート用）の品揃え日本最大級！

ミルクピッチャーは、大きく分けて2種類ございます。1つは喫茶店やカフェなどでよく見かけるミルク入れ。 1杯用の小さなものから数人用の大きな容器まで、サイズも種類も豊富に取り揃えております。

そしてもう一方はラテアートに使用するミルクピッチャーです。使う方の好みに合わせ、各メーカーより様々な種類を取り揃えております。ご自分に合った逸品を、ぜひ見つけてください。

当店オススメのミルクピッチャー迷ったらコレ！

当店一番人気のミルクピッチャーです。

きめ細かな泡を作るには、ピッチャー内でミルクを回し、大きな泡を細かくしていく必要があります。本製品は内部でミルクの対流が起きるように設計され、きめ細かい泡ができやすい構造です。

注ぎ口は尖りすぎず丸まりすぎず、フリーポアのラテアートが描きやすいデザイン。堅めに泡立てたデザインカプチーノ用まで幅広く使えるのが特徴です。

ミルクピッチャーの選び方

容量

ラテアート用では概ね 12oz（約360ml）〜20oz（約600ml） がよく使われます。家庭用エスプレッソマシンはスチーミングノズルが短いこともあり、 12oz〜16oz（約360〜480ml） をおすすめします。

業務用ではノズルが長くスチーム力も高いため、12oz〜32oz（約960ml） と幅広く使用できます。エスプレッソは同時に最大2杯まで抽出できるのが一般的で、ミルクも1〜2杯分をスチーミングするのが基本です。 2杯分なら32ozがあれば十分です。

なお、喫茶店やカフェなどでよく見かけるミルク入れは、3oz（約90ml）以下のものが多いです。

注ぎ口の形状

口先の丸み・尖り・張り出し・加工の有無などはメーカーにより様々。ラテアートのコントロール性に大きく関わります。一般的には、尖った注ぎ口はミルクを細く注ぎやすく、繊細な表現に向いています。

目盛りの有無

本体に目盛りが無い製品も多い一方、内側にoz/ml表記や目安ラインが付いたモデルもあります。毎回のミルク量を均一にしやすく、スチームの再現性を高めたい方に便利です。

材質

多くはステンレス製。ほかにテフロン加工やガラス製も存在します。テフロン加工は価格が上がるものの、ミルクの滑りや落ちがよく、ラテアートや洗浄のしやすさで利点があります。

ミルクピッチャーのよくある質問

Q. ミルクピッチャーのおすすめサイズはいくつですか？

A. 家庭用エスプレッソマシンで使用するのであれば12ozがおすすめです。家庭用はスチームノズルが短くスチーム力も弱めのことが多く、少量でのスチームが安定しやすいためです。業務用エスプレッソマシンであれば、12oz・20oz・場合によっては32ozでも問題ありません。

Q. ラテアート初心者におすすめのミルクピッチャーはありますか？

A. 内部に目盛り付きだと毎回のミルク量を均一にしやすく、スチームの感覚が掴みやすいです。目安ライン（WPM 等）やoz/ml表記（Revolution目盛り付き、Rhinowares目盛り付き等）のモデルが便利です。